2013-06-24

想いを込めたブラックワールド


私が中学生の頃
絵を描く道は
画家か漫画家の2つぐらいしか
思い浮かばず
まだイラストレーターという肩書きは
あまりメジャーではなかったころ
中学を卒業したら高校は行かず
漫画家になるなどと言っては見たものの
父に「もっとたくさん友達を作るために
高校へ行きなさい」と言われ
「は〜い」とあっさり高校へ
入学後すぐに並行して通おうと
千代田デザイン学院へ申し込みにいったら
高校を卒業してからね!と言われて帰ってきました。
そして高校生の間に出会ったのが
日本人では一番影響を受けた
山藤章二のイラスト
漫画でもない絵画でもない
(あっ、でも漫画か?当時は挿絵画家がちょうどいい言い方なのか?)
新たな世界!
絵の中に込められたグサッとくるジョーク
もう面白くて!
今でもピリッ!グサッ!の感触は忘れられない
この想いをどこかにぶつけるわけにはいかないので
絵の中にひっそりと忍ばせます
CARTOON MASTER

2013-06-05

奥様は魔女のダーリンだって・・・

おっちょこちょいな私は
見間違え、勘違いが結構多いです
奥様は魔女のダーリンも1号2号の違いがわからなかった

特徴の似た人だと、人違いで話しかける事も・・・

(かなり気まずい状態になりました・・・)

ブラピのはこういうのとは違うんだろうな〜

江戸時代に伝言ゲームのように
特徴だけが伝わってそれを絵に描いたら・・・
もしかしたら、こんな感じなのかな〜?
この大津絵と鹿踊り
私には同じものになってしまうと思います
CARTOON MASTER

2013-06-04

改めて西遊記から学ぶ


歯医者さんの待合室で
「ナショナルジオグラフィック日本版4月号」を見て・・・
は〜愕然というか当然なんだけど・・・
私たちの想像力は大昔のしきたりや伝統から
全然飛び出していないのだな〜と改めて思いました
きっとアニメの大ヒット作「ものの〜」も
伝統行事を見た後だと普通の話しで
探検ものやUFOものなどのTV番組も
こうした伝統の装束を見た後だと
「あ〜あれね、その宇宙人や雪男なら
毎年現れるよ」みたいな話しなんだろうな〜
どうしようCARTOON MASTER都市伝説の
川只さん・・・矢迫さん・・・
(写真勝手に使ってごめんなさい)
CARTOON MASTER