2013-11-23

アメリカン雑貨!宝探し!初めの一歩は「ガラクタ貿易」

駿河台下の交差点から少し入った路地裏に
以前、「ガラクタ貿易」
というお店がありました。
「王様のアイデア」「キディランド」「アメ横」とは
一味違うアメリカの雑貨や洋服を手に入れやすかったお店という印象
(後に経営者が代わったり、上野や渋谷にも広がる。現在は上野だけなのかな?)
アメリカンな物を迷路の様な店内に並べ、
宝探し気分で観たり買い物したり出来るお店でした。
その日の売り上げがよくないと、すぐに店内の模様替え
同じ所へ来たと思わせない心理作戦!
(今のビレッジバンガードのごちゃごちゃ感とは似ているようで、まるでセンスは別物)
25年くらい前、私のTシャツも取り扱っていただいた事もある。
そんなアメリカンな雑貨などが手に入りにくい中
ずっとアメリカンを続けているステッカー屋さん。
SixtyWatt http://60watt.com/
雑誌デイトナなどと共に所さんステッカーなどにも
ほとんどこちらが携わっています(私も影武者として少々)
ちなみに私のキャラクターデザインのステッカーもこちらで扱っています
ワッキーダックシリーズはライトニング誌でマンガ広告掲載などもしました
あ〜面白いセレクトショップ、
お店のオーナーの独断丸出しのお店が本当に減って来てる
最近では面白いお店風だけどよくみると
輸入業者のショールーム的な位置づけのお店もちらほら
(だってお店でその商品の卸先のチラシ、普通は渡さないんじゃ・・・)
でもそういうお店
よ〜くみると色々と見えて来てしまうんですね〜
置いてある物に対しての疑問点、接客の際のことば
どうとはあえていいませんが
こだわりの部分が私の求めている感じと
ちょっと違うかな
そんな中、もうすぐ本物のセレクトショップが
・・・消えてしまう・・・
下北沢の駅の横
バラック状態の商店街
あそこのアメカジ屋さん
あそこのおじさん 本物〜!
CARTOON MASTER


2013-11-21

大事な事は「スゴイ」ではなく「イイナ〜」だった。

中国の「變面」
(国家機密って本当〜?)
あこがれる〜!
映画を観てそう思い、
いろいろ映像を観たりしてみる。
しかし・・・・・・・
ふときがつくと他の人達の變面を観ても
・・・・・あまり感動しない。・・・・・
結局、私が本当に感動したのは
この技術ではなく
この映画の
このおじいさんの
このシチュエーションでの
この變面の存在に
感動したのでした。
ちなみに、私のパソコンはついこの間まで
「へんめん」
と打ってもこの難しい字がでなかったのに今日は出た!
パソコンが一人で学習してる!

もしくは中に小人が?

たまにしか観ないけど
中国映画も好き
ちょっと古いけど
「さらば、わが愛/覇王別姫」
これ泣けたっす!
マジ泣けたっす!
(スチャダラパー風で言ってね!)
そして
「至福の時」
これになるともはや反則なくらい
やられまくりでした
CARTOON MASTER

2013-11-19

もしも江戸時代に生まれていたら、この職業かな?

昨年、たばこと塩の博物館で
今年、NHKのタイムスクープハンターで
観ました
「判じ絵」
江戸時代にはやった
一種のなぞなぞ!
もしもこの時代に生きていたら
こんな感じの職業についていたかもと
わりと違和感なく思えました
浮世絵などの、ある意味
きちんとした作品作りよりも
時間とその時の流れに
素早く反応出来るこのジャンル
私の憧れる生き方の一つ
CARTOON MASTER

2013-11-15

特撮もの好きだから余計心配で考えてしまう・・・ちょっと長いよ!


ブログにのせるつもりが、うっかりface bookに書き込んでた
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海外のアーティストさんがいいねをしていたものにあった映像。
知らない所にいいねをして色々面倒なつながりが出来るのはさけたいのであえて別にここへ載せてみました。
なので私の発見ではありません!
アニメ、人形アニメ、ハリーハウゼンなどもやっていたダイナメーションや写真を切り抜くアニメ、そしてCG処理、全部が違和感なく作品となってい。
ここで最初にえ〜っと思った切り抜く作業。
とてつもなく大変と思ったらレーザーでカット!
これは見る側の意表をつく、まさしく特殊な撮影のための作業。
日本の特撮ものがすたれる理由の一つにタネアカシのしすぎというかバレすぎで、意外性や特殊という言葉が当てはまらなくなってるからなのでは。ティムバートンやピングー、ウォレスとグルミットなどの作品はやってる内容は古いのになぜ人気が出たのだろうと思った。
私の答えは、イチローが言っていた?
「いいことばを誰が言うか」みたいなのがあったとおもうがそれに近いのでは。どうしても日本の特撮を語る人達、すごいし尊敬してるけど結局その人達の世間での印象はオタクに近い印象を受けてしまう気がする。幅広い視野や多様性、おしゃれ感みたいな印象よりも「俺たち」とか「やっぱりこれだよね」みたいなやや閉鎖的なイメージを受けてしまっている事はないのだろうか。やっていることは「柔軟」だけどその人のイメージが「頑固」という部分が強く感じる。(あくまでも私の個人的受け止めかたね)
世界観は最初の印象で全然違う方に行ってしまう事は多いと思う。同じ事をどういう方向から攻めるかという事はどのジャンルでも同じ大変さを感じているのだろうな。
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そもそも新しい技術、古い技術といっても私が高校生の時習ったアニメーションのワークショップで当時公開の指輪物語アニメ版で使ったロトスコープという実写を機械でコマごとにトレースする技術。当時日本に一台しかなく、最新技術かの様な事だったけれど、実際には「この作業はアニメのベティさんのころからやってたよ、だから海外のアニメはぬめっとした妙なリアル感があるんだよ」と!なので技法は新しい古いよりも、誰がどう見せるかが大事なのだな〜というのを高校生の時に学んだ。

2013-11-13

人それぞれ、あたりまえにすごす毎日、あなたのあたりまえは・・・まえだのクラッカー?

私にとってのあたりまえの毎日
それは父の仕事を見てる事
こうして父が字を書いているのを
正座で、じ〜っと観ている?ながめている?
父や母が言うには3歳の頃から勝手にそうしていたらしい
因に私はおぼえていない
まあそうは言ってもしょせん3歳
気がつくとそのまま舟をこいでいたそうです
そのせいか家ですわって仕事をするということには
まったく抵抗を感じた事がありません
伝統工芸などの職人の方の仕事を観るのも大好きです
デパートへつれて行かれた時
たまたま伝統工芸展などをやっていると大喜び!
オタカぽっぽ等の作り方を観察
家で割り箸を使って作ってみたりしてました
仕事の内容は違うけど
生き方はだいたい同じになったかな〜
カエルの子はカエル
だけど仕事が終わって、さあ!お家にカエルというのは
ありません
なので仕事が終わりとかお休みという事も
ありません・・・
旅行先でも
同じ気持ち・・・
まあ生き方が手に入ったのだから
それ以上の贅沢は言えないか・・・
CARTOON MASTER

2013-11-11

私にとってはやっぱりオモチャ!はじめにどうあたえるか、コレ重要です!

大人が子供に
「ほら!楽しいでしょう!」
と言い
「うん!コレ乗りたかった〜!」
こんなやり取りの元に
成立するもの
それは私にとってはオモチャの一つ
いくらルールがという事を
付け加えても
初めの条件が「楽しい」でなく「ルールにそって」でなければ
後だしジャンケンのようで子供の教育にだってよくない
きちんとルールーに従ってのみの商品ならば
それなりの条件を満たさなければ
販売しては行けないと思う
そもそも現状交通ルールについての規制が厳しくなってきているけれど
そもそも商品自体がどこまでルールを
守って販売されているの?
自動車だってタイヤがはみ出したらルール違反
自転車の場合その辺いつか問題になるんじゃない?
罰則がなくたって、いずれそこにもルールがやってくるでしょう
こうなったときその商品からはおそらく
個性は消えていくだろうね
きちんとしたものにはなるだろうけど
楽しさは相当失われるだろうね

今現在普通に出回っているもの多いけど
ハンドル幅にだって決まりがあるはずなんだよね〜
その辺どうなってるんだろ〜?

CARTOON MASTER